【まい投2020-29日目】【デッキ紹介】☆5軸戦士
夜な夜なdiscordサーバーに集まって遊ぶ友達がいる。
リモートでTCG、特に遊戯王もたまにやるのだが、遊ぶモチベがあっても頭を使いたくない時がある。今日は、そういう時に持ち込むデッキを紹介したい。
頭を使わないデッキなので紹介もごく簡単に。
デッキ名
【☆5軸戦士】
デッキレシピ
詳細レシピはこちらのリンクから
簡単な解説
このデッキのエースは「魔装戦士ヴァンドラ」だ。
レベル5・攻撃力2000ながらダイレクトアタッカー。「魔装戦士」なので「召魔装着」でリクルートでき、バフを合わせればいきなり2300を削ってくれる。
デッキ名にもなっているレベル5の戦士族といえば、「蛮族の狂宴LV5」である。モンスターを2体蘇生する派手な効果でありながら、X召喚などの素材にすればプレイヤーにはノーデメリットというパワカである。
レベル5戦士として採用している「剛鬼」にはこちらも2体蘇生の「剛鬼再戦」があり、2枚が合わさると結構派手な戦い方ができる。
そして並んだ☆5×2を攻撃的なエクシーズに換える。
- 「シャーク・フォートレス」で高打点モンスターやダイレクトアタッカーに2回攻撃を付与
- 殴った後に「ヴォルカザウルス」で焼く
なりなんなりしていれば、相手のLPはいつの間にか尽きている。削りきれなくても大丈夫。EXデッキにヴォルカザウルスがあと2体いる。
基本はこれだけ。デッキを組む段階から考えることはほとんどなかったし、このデッキでプレイするときもただ相手のライフを刈り取ることしか考える必要はない。
すこし採用カード解説
戦闘補助カード
もともと直接攻撃効果をもつヴァンドラや「混沌の戦士カオス・ソルジャー」に戦闘補助をしてやることで、さらにライフを早く刈り取れる。
「ヘルモスの爪」で出てくる「ロケット・ヘルモス・キャノン」は2回攻撃と貫通を付与する。
2回攻撃付与の「『焔聖剣-オートクレール」や、直接攻撃付与の「聖剣クラレント」は、「聖騎士の追想イゾルデ」のリクルート効果からの「焔聖騎士-リナルド」で手札に加えられる。
「剛炎の剣士」は、素材の軽いバフカード。500の上昇も「2回攻撃」がつくと化けるし、②の効果で「剛炎の剣士」を自爆特攻させて墓地の「魔装戦士ヴァンドラ」を蘇生、2000の直接攻撃が狙えるのも強い。
気の置けない友達とデッキをとっかえひっかえして遊ぶ中で、こういうデッキを唐突にぶつけ、勝っても負けても煽り合いながらやるのがとても笑えていい。